君は迷走してるねえ
就活をまともにしたことがないので、何が正しく、何が悪いのかわからにまま就職活動をしている。
先日、メディア関係の会社に行って面接をしたら、フィードバックをしてもらった。以下にそれを貼りたい。
<良かった点>
・やりたいことへ向かって、取り組む姿勢
脚本の教室へ通ったり、イベントで直接接点を持ち人脈を広げる行動力など
・自身の置かれている状況に満足せず、
今の環境の何が良くないのか考えている点
<今回の判断理由>
・今回は、編集記者希望ということで「情報感度」「好奇心」「主体性」などを見させて頂きました
好奇心においては、いいものを持っていると思います
しかし、情報感度という点では深堀している点が見受けられなかったことが、
懸念点としてあがりました
深堀、、、確かに自分は深く何かを追求してこなかった人間だなと思う。99人の壁というクイズ番組を見ていて自分は一体何ジャンルで出るのかなと思う。
「お前は何を極めているのだ!!!」
と昔聞かれてたら、
「エロいことです!!!」
と堂々と言えていたはずで、でも別にそんなに極めては実際無いと思うしなあ。
全然話は変わってしまうのですが、今の東京編のテラスハウスに、松㟢翔平というやつがいるんですが、そいつは俳優もやりたいし、塗装もやりたい、モデルもやりたい、他にもやりたいことはたくさんあって。。みたいなやつなんだが、周りからは1つのものを極めてから他のものをやりなよ~なんて言われて。自分も何か思うことがあったりして、、、
最近思う、あらゆる選択肢の中から選択しているということは、選択されなかったものが、なくなってしまうということだということに。当たり前の話なんだけどね、ということは、選択するということは、選択しなかったものを諦めたということなのかなと思う。選択するという行為はとても勇気というか決断力がいるものである。1番これがいいと思えないと選択なんてできないし。
最初にもどる、深掘りすることがメデイアでライターとして活動する時に必要な力なのか?わからない、、深堀り、深堀り、、深堀り、、、
面接で面接官の人に「君は迷走してるねえ」と言われた。もうボクにはうるせえと返す力も残っていなかった。どこにパンチを打っていいのかわからないんだよなと思った。
最高に美味そうな天津飯。