3月28日の話
頭がパーン
とはいった感じはないけど
奨学金が打ち切りになって一気に貧困者になりました。
そんでもって色々あって
1ヶ月ほどってか最近まで鬱々としてましたよ。
でも、なんかそんかことしてるのも時間のムダだなと思ってやめた
んで
大学の4年になり
単位も圧倒的に足りないし
毎日学校に行ってます
4年になって初めて毎日学校行ってます。
辛えなあ、
友達も誰も知り合い居ないところに行くというのは
てか最近悩みというかあって、
会話の終わり方が自分は下手くそだなあって思ってて
はい!ここ!!ってな感じで会話を終われなくて、グダグダってなって変な感じになるんです。
教授と話すとよくなる
この変な感じになるぞってのを最近気がついて
これをやめれたら人間関係良好になって協調性も芽生えるんじゃないかなと思ったんだけど
どうしたらいいもんか、
おしゃべりは難しいなあ
人と話しせんからわからんからなあ、
24時間ぐらい誰かと話ししたい気分
乃木坂のアンダーのライブ行って来ました。
楽しかった
若き人が一生懸命やってると泣ける
海よりもまだ深く 感想
海よりもまだ深くをDVDで見ました。
さすが阿部寛
おっとこまえです
予告編だけでも阿部寛が面白そうだなとわかります。
阿部寛演じる良多は15年前に島尾敏雄賞を受賞した経歴を持つ作家なのだが、それ以後パッとせず、現在は小説のネタになればと生計を立てるため興信所で勤めている。
「パパはなにになりたかった?なりたかったものになれた?」
予告にも出てきますが良多の息子に台風の中タコの遊具の中で言われます。
「パパは、、、まだなれてない」
このやり取りがこの映画の最もいいたい事なんじゃないかなと思いました。
まだって、いつかなるという希望みたいなものが見えます。
もう一つ
良多が興信所の仕事をしていてある秘密をもって高校生をゆするシーンで
「あんたみたいな大人にだけはなりたくないです!!!」
と高校生に言われ
「簡単になりたい大人になれると思ったら大間違いだぞ!」
と逆ギレしてしまいます。
みんながなりたい大人になれるわけじゃない
という大テーマが見えてきます
なりたい大人だけでなく、
こんなはずじゃなかったっていう思いや、変わると思ったという期待感
こういった未来の希望や期待がうまくいかず、
良多は家庭が崩壊し、ギャンブルにはまって首が回らなくなり借金をするという、最低男なのです。
樹木希林演じる良多の母の淑子は言います
「幸せってのはね、なにかを諦めなきゃいけないのよ」
諦める
良多にとっては、家庭をまたやり直せるかもしれない、小説家としてもう一度脚光を浴びれるかもしれないという期待や希望がいつも良多の頭にはあります。それは未練とでも言うのでしょう。
家庭のやり直しや小説家としてもう一度売れるようにという未来は現実叶うかもしれない、
でも、叶わないかもしれない、
叶わないなら、いっそ諦めて真面目になればいいのだ、真面目にやれば幸せになる
途中に小林聡美演じる良多の姉が
お父さんが真面目に働いてればお母さんが団地で住んでないもんね
といいます、こんなはずじゃなかった未来です。
映画の中で競輪をやるシーンが出て来る
これも未来への希望だ
当てて今あるお金を倍にするという希望
でも大抵うまくいかない、それどころか、良多は借金までして、ハマってしまっている。
こんなことしないで、真面目にしていたら、払えていないガス代や水道代電気代は払えていただろう、
未来への希望を持つだけムダで、幸せになれないのだ
タコの遊具のなかで良多は息子に
「大きくなったらなにになりたいんだ?」
と聞きます、すると
「公務員」
と堅い仕事を告げるのです、それは前のシーンで興信所の仕事仲間に将来の夢はなんだったんですか?と聞かれた良多の答えと一緒でした。
良多は
え、いいのか?プロ野球選手とかじゃなくて
そうすると
なれないよ、そんなん
と希望などない答えでした
その後
「パパはなにになりたかった?なりたかったものになれた?」
パパは、、、まだなれてない、
でもな、なれたかどうか問題じゃない、大切なのはそういう気持ちを持って生きてるかどうかってことなんだ
希望を持って生きる、生きていく
きっと良多は高校生まで父親の影響で希望なんか持てない子供だったんじゃないだろうか、
でも小説で賞を獲って希望を持つ素晴らしさを知ったんじゃないかなって思ったんです。
こんなはずじゃなかった、そう思ってもまだ人は希望を持ち続ける、希望を持ってしまう。
塁に出れたらなんでもいい、フォアボールでもいいって考えてちゃダメなんだ、たとえ打てなくてもホームランを打つんだという気持ちを持つことがきっと大事なんだ。
海よりも深く愛したことはないよ、あんたはあるかい?
しょーもないおじさん
高速バスに乗っていた時に夢を見た
夢の中でしょーもないおじさん出てきた
ラーメン屋で働いてる設定で
常連風なおじさんに
濃いめだ!って怒られてた
というか、
自分にもそのおじさんの成分があるのかと思って泣ける
おじさんの言いそうな言葉とか思想とか
そういうのが根付いてるのかーと落ち込んじゃう
昨日は応援してるアイドルの定期公演があったんだけど、地元に帰省しなくてはならなくて行けなくて
ああ、わたしはアイドルに染まってるなあと思った
ほんとにこのアイドルが大きくなったらほんとに嬉しいし、喜びです
いやいや、自分がまずがんばらねば、、
地元に帰ってきて風俗行きたくなってる場合じゃないよ、
おっぱいの下の汗を拭きたがってる場合じゃないよ、、、
寝よう、病んでる
新居、荷物いっぱい、、ゲロゲロ
餃子
わたくし最近またポケモンgoにハマってて
ジムで戦うのを覚えて
楽しくバトルしてるんです
ジムにポケモンを配置するとコインが貰えるので、
ポケモン強くしてからジム戦するんです。
ここ最近は散歩がてら、小田原の街を歩いて餃子の王将で餃子買って
小田原城の前のベンチで餃子食べながら小田原城がジムになってるのでジム戦してるんですよね。
って話をバイト先でしたら
女の子に、それめちゃ悲しいですねって言われて
なんか泣きそうになってしまった
無自覚怖い
話のオチとしてはベンチにスズメがめちゃくちゃ寄ってきて、餃子を食べようと狙ってるって話そうとしたんだけど
そんなことよりも俺がのほほんと生きすぎてるの泣けてきた
他の星から
乃木坂のバースデーライブに行ってきた
そんなに乃木坂のファンってわけではないが
友達に誘われて行ってみた
近くまでメンバーが来てくれて
うわあ、本当に存在してるんだああとびっくりした
乃木坂のバースデーライブはいままで発表した曲を全曲やる!みたいなコンセプトで
全然知らない曲をやるんだけど
それも聞いてていい曲だなあって感動
他の星からっていう曲はよかった
そのライブが終わった後に
ラインが入ってて
今度の日曜日のご飯3月に延期して、
と気になってる女の子からLINEが入ってた
ものすごく悲しくなった
どよーんとスライムみたいな気持ちになる
でも、そこで日曜日のご飯をものすごく楽しみにしてた自分に気がついて、ダサいなって思ったりして
でも、たぶんこんな土壇場でキャンセルってことは男関係なんじゃないのかなってどしようもない嫉妬みたいな気持ちが、、
クレカの残高が足りなくてオザケンの新しいCDが買えない
僕は1人で生きるのがあまりにも不得意で時々それが嫌になる
でも乃木坂の人達が30曲も歌も踊りもやってるのを見て、落ち込んでるのはダメだなって思い直す
一生懸命生きてればきっと必ず良いことある気がするんです、誰かが見つけてくれると思うんです
そんな事を思った
なんかルーヴル美術館みたいなやつがさいたまスーパーアリーナのところにあった