戦うブログ

大学生の友達なし彼女なしの自分が友達たくさん彼女がたくさんできる予定の経過を書くブログです。

年を越せるか

 こないだ久しぶりに閉所恐怖症が出た、本物の閉所恐怖症の人ほどではないが、軽めに出た、映画を見ていたら突然脂汗が出てきて、尿意が最高潮に高まって、たまらなく外に出たくなった。しかし、座席は中央だった。ボクは時計を何回も見て、映画が終わるのをひたすら待っしかなかった。なんとか、命からがら映画館から逃げても、帰りの電車も地獄で町田まで帰る小田急がぎゅうぎゅうなのだ。新宿から乗ったのだが、立っている人の圧迫感に圧倒されて何回も途中の駅で降りた、電車が発車したら、降りれないという恐怖に突然襲われて、ずっと青春18きっぷのポスターの画像をネット検索してなんとか気を紛らわせて町田まで着いた。

 これは、映画を見る前に飲んだコーヒーのカフェインのせいだろうか、小さい頃から狭いところにいると一生出られないのではという恐怖心から、パニックになっていた。例えば仮設トイレや、MRTの検査器械の中などだ。

 一回他にも閉所恐怖症が出て来る場面ないかなと考えてみると、ラーメン二郎の事を思い出した。ラーメン二郎のあの1回座ったら食べ終わるまで立てない緊張感、それに対しての大盛りラーメン。最近ヘラヘラしながらラーメン二郎に行った時も、頭の皮膚が鳥肌のようになって、お腹いっぱいに一気になる。これは恐怖、もやししか食べてないのに、お腹いっぱいなのである、そしてほぼ山盛りのラーメンの器をごめんなさい、食べられませんでした、と言って台に上げたくなる。だが、そんなことしたら確実に店長に怒られるから、必死にラーメンを食べるのである。それなのに、それなのにだ、また食べに行きたくなるのである。意味がわからない、かなり意味がわからない。捕まるか捕まらないかのギリギリを狙って万引きしてる感覚なのか、俺の体は。ホントにこの禁断症状はやめて欲しい、せめて閉所恐怖症が出なくなる体になって、二郎食べたい禁断症状出てよ、ほんと、。いつか大量に残してそれをごちそうさまも言わずに黙って走って逃げそう、万引き犯じゃんそれホントの。

 

 

 

 留年しました。落とした単位は4単位、あと4単位取らないと卒業できない為、半年学校に通います。ホントに馬鹿野郎だし、自分が情けなくて、情けなくて。去年の春の時点で自分は卒業まで残り49単位足りてませんでした。一年に取れるのは48単位なので実質卒業できませんでした。ですが、資格を取れば卒業できる事を知り、なんとか卒業を狙いましたが、前記はしっかり24単位取れました。資格も取ってよしっと気合い入れたのですが後期で2単位落としました、1つは60点合格の、54点。もう1つはテスト範囲と全く違うところから出題されて、52点。もうちょっとなんだし、おまけしてもらいなよ、って自分の中の甘い所が言ってて。でもプライドとかなんでもなくて、それしか取れてないのだから、やっぱりそれはダメで、あと少しでも、テスト範囲から出なくても、自分がギリギリで単位取ろうとしたことがやっぱりダメで、言い訳してもダメだなと思います。結果が全てでその結果が出せなかったし、謝る所に謝って、結果出せるように全力出すしかないなって思います。

 大学時代は本当に1秒も楽しくなかった。毎日市役所に行っている感覚、駅から遠い所まで、誰も知り合いがいなくて、授業受けて帰る、自分に取っては無意味な存在、でもそこに行かなきゃいけないことはなんでか決まっていて。当たり前だけど大学は何も自分にはしてくれなかった。友達も作るように頑張ったけどできなかった、頑張ってできなかったなら仕方がない、色んな人に助けを求めたけど、誰も助けてはくれなかった、サークルは色々探したけど、イベントサークルか音楽系か本気の部活で、ボクは軽音楽部に入ったけど軽音楽サークルの部長に君は空気が合わないって言われてやめた、その時点で大学もやめるべきだった気がする。

 でも今も辞めずに学校行っている。意地になっているのかもしれない、好きな女の子ができてそっちに逃避したけど、逃避しきれなかった、逃げ切れなかった。もっと考えなきゃいけないタイミングが何回もあった、だから今こそ、考えて行動しようと思った、もう後悔しないように生きる。

 誰かに優しくしてもらったりおまけしてもらうのが苦手、奢ってもらったりされるの苦手